長久保浩二容疑者の画像！立てこもりの理由とは

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長久保浩二容疑者の画像！立てこもりの理由とは　　について


先日愛知県豊川市の豊川信用金庫蔵子（ぞうし）支店で午後二時すぎより立てこもりをしていた事件で実行犯の長久保浩二容疑者が現行犯逮捕されました。



この立てこもりの理由については今のところまだ明らかにされておらず、閑静な住宅街で突如起こった事件に周辺住民の方々も不安を隠せない表情で見守っていました。

長久保浩二容疑者逮捕のニュースはこちらから↓


事件発生当時、店内には連休前の週末ということもあり、複数の利用者がいたところ、いきなり起こった悲劇で、人質は豊川信用金庫の職員を含む男女合わせて4人でした。

愛知県警の捜査員が翌２３日の午前三時頃に強行突入を実行し、見事現行犯逮捕の運びになったという事です。

その際の突入経路や方法についてニュースで解析していましたが、どうやら予め用意した信用金庫内の見取り図を元に、大体の犯人潜伏場所を予想し、一番気づかれない遠い場所の壁をバーナーで焼き切り、捜査員数名が突入、建物の1階部分に潜伏していた長久保浩二容疑者の姿を確認し、突入・確保が行われたそうです。

保護された人質のうち19歳の女性は腕に切り傷があったそうですが、それ以外の3名は何もされず無事に保護されたとのことです。

当初、犯人は50最前後とみられる男性、と報道されておりましたが、実際逮捕された長久保浩二容疑者は現在32歳と予想より大幅にズレが生じており、おそらく銀行に立てこもるほどのことをするぐらいだからひどく考え込み、かなり老け込んでしまっていたのではないかと予想されています。

なお、長久保浩二容疑者の画像については未だ警察等からの発表がなく、逮捕されて連れて行かれる時も顔が隠されていたのでどのような人物なのかは今のところわからないそうです。

長久保浩二容疑者の犯行動機についても現在取り調べ中のようで、立てこもりの理由については強盗目的なのか、はたまた何かを要求するためだったのでしょうか。
一部報道では「解散総選挙を辞めさせろ」と発言をしていたと発表されていましたが、警察からそのような公表はなく、未だ謎に包まれた状態です。

いずれにしても、このような周りの人を巻き込んで行う犯罪は、少しでも減って欲しいものですよね。

最近はこのようなアナログな犯罪もですが、ハイテク犯罪の検挙率も上がってきているそうなので、少しずつ住みよい日本になっていってくれることに期待がかかります。
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