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野坂昭如 火垂るの墓が海外初の実写映画化 都市伝説&実話ホラー!? [映画]

野坂昭如 火垂るの墓が海外初の実写映画化 都市伝説&実話ホラー!? について


スタジオジブリでアニメーション化もされた野坂昭如の小説
「火垂るの墓」が、イギリスで実写映画化されることが明らかになりました。
同作が海外で実写映画化されるのは初めてで、とても期待されています。

もともとは野坂昭如(あきゆき)さんの小説で、アニメーション制作はスタジオジブリ。
1988年(昭和63年)4月16日に公開されました。
映画『火垂るの墓』は、1988年(昭和63年)の公開時、
宮崎駿監督作品『となりのトトロ』と同時上映されています。

日本でも、2005年に松嶋菜々子出演でテレビ映画として
実写化されているほかに、2008年には
日向寺太郎監督により映画化もされています。

内容は、太平洋戦争末期の神戸を舞台に、幼い兄妹が
必死に生きようとした姿を描いたもので、映画を見た人は分ると思いますが、
物語に出てくる兄妹の妹の節子が、徐々に栄養失調で弱っていき、
兄の清太は一生懸命頑張るものの、
最終的には死んでいってしまう…といった悲しい内容です(ToT)

さて、このような映画には都市伝説が付きもの。
トトロは死神だとか、崖ののポニョでは津波で天国に・・・
などなど。もちろん『火垂るの墓』にも都市伝説があります。
ですがこの話はもともと野坂昭如さんの小説から出来たもので、
オリジナル映画ではありません。

ということは…((( ;゜Д゜)))!?!?

もしかしたら、野坂昭如さんが本当に体験した事を、
実話ホラーとして小説の中に入れたんじゃないのかって言われていたりいなかったり(´Д`υ)

まっ、なんにせよこういう話はなんでも面白いですよねW

はたして海外初実写映画化となる作品ですが、どうなるのか楽しみですねo(*´∀`)○

尾野真千子 演技派女優 映画 探偵はBARにいる2 出演決定 大泉洋 [映画]

尾野真千子 演技派女優 探偵はBARにいる2 出演決定 について。


女優 尾野真千子さんが来年5月公開予定の「探偵はBARにいる2」にヒロイン役で出演することが決定しました。

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前作「探偵はBARにいる」は、俳優の大泉洋さんと松田龍平さんが探偵コンビをくみ、携帯も持たずに行きつけのバーでのみ仕事を受ける、といったストーリーで、ある日大変な事件の内偵を頼まれてしまい、自らの命を狙われてしまう・・・といった内容の映画で、大泉洋さんのあの独特の演技と、松田龍平さんの落ち着いた雰囲気が妙にマッチしていました。

前作の予告編映像はこちら↓


その映画の続編「探偵はBARにいる2」に出演が決定した尾野真千子さんは、関西弁で話す美人バイオリニスト・弓子の役を演じるという。

華やかな世界で活躍する弓子は、実はとってもざっくばらんな性格で探偵コンビを振り回す、とても破天荒でパワフルなヒロイン。
尾野真千子さんの出身は奈良で、映画の中では関西弁で喋っていたり、結構大掛かりなカーチェイスにも挑戦されているようです。

大泉洋さんと尾野真千子さんは以前、映画「man-hole マンホール」でも共演なされており、久しぶりの共演を楽しみになされていたそうです。

尾野真千子さんといえばかなりの演技派女優として名が高く、中でも最近放送されたNHKの連続ドラマ小説「カーネーション」でも素晴らしい演技を披露されており、今回の作品にもかなりの期待がかかります。

その他にも数々のドラマや映画に出演なされているのですが、これまでに数々の賞も受賞しておられ、中でも今年開催された国際ドラマフェスティバルでは主演女優賞を受賞されました。

実は管理人も奈良出身なので、奈良のかたが活躍なされているのはなんかとても嬉しく感じられます^^

山本太郎 原発 なぜ僕を主演に?? [映画]

山本太郎 原発 なぜ僕を主演に??  ついて


反原発運動で話題となっており、さいきんはあまり芸能活動をおこなっておられなかった俳優の山本太郎さん(37)が、新宿のK's cinemaで行われた主演映画「EDEN」の初日舞台挨拶に登場した。

山本太郎.jpg

山本太郎さんは今回のキャスティングについて「なぜ僕を主演に選んでくれたのかはわからないが、とても感謝しています。しかし・・・僕を主演で使うなんてかなり勇気があるな、とびっくりしました」とコメントし、会場からは大きな拍手がおこった。

映画「EDEN」の予告はこちら↓


それもそのはず、山本太郎さんは東日本大震災後の反原発運動が問題視され、自身も芸能所属事務所を抜けたりするなどして、芸能活動を自粛していた。

一年半ぶりの芸能活動で、少し緊張気味の表情を浮かべる山本太郎さん、少し以前よりふっくらとしている様な印象をうけました。
「今、世の中的に見ても、人に優しくない世の中だと思う。この作品でも描かれていますが、特にこの国をコントロールする人たちが目先の利益だけに走ってしまって。結局は弱い人たちにしわ寄せがいく世の中だと思うんですも作品を作ることでメッセージは伝わると思う。まず自分を愛さなければいけない。そしてそばにいる人に愛を与えないといけない。この作品にはそんな気持ちが詰まっている。生きているだけで素晴らしいと伝えられる作品になった」と一気に胸に詰まった思いを語った。

そのほかのキャストは以下のとおりです。

中村ゆりさん、高橋和也さん、齋賀正和さん、池原 猛さん、小野賢章さん、大橋一三さん、入口夕布さん、高岡早紀さん、浜田 晃さん、藤田弓子さん他

本日より順に全国でロードショーされるそうですので、山本太郎さんのファンの方はぜひご覧になってください^^

管理人的にはミナミの帝王に出ている山本太郎さんのイメージが強いのでこのような映画を見ると違和感があるかもしれませんね(笑)

百田尚樹原作 2013年永遠の0映画公開!あらすじと注目のキャストは [映画]

百田尚樹原作 2013年永遠の0映画公開!あらすじと注目のキャストは について


放送作家で小説家の百田尚樹さん(56)が手がけたミリオンヒット作品「永遠の0」の映画公開が決まり、キャストも次々に紹介されています。

百田尚樹さんは大ヒット小説「永遠の0」を始め、「BOX!(2010年映画化)」や「モンスター」、最近では「海賊と呼ばれた男」を出版されています。

一方放送作家としても名が高く、有名な番組はこれも長寿番組として名の高い「探偵!ナイトスクープ」など、数々の名番組を世に送り出しています。




今回のキャストは主演V6の岡田准一さん、俳優の三浦春馬さん、女優の井上真央さんら、脚本:監督はALWAYS 三丁目の夕日シリーズやBALLAD 名もなき恋のうた、SPACE BATTLESHIP ヤマトなどを世に送り出し、大ヒットを収めた山崎貴さん。

ここで永遠の0についてのあらすじを紹介します。

日本軍敗色濃厚ななか、生への執着を臆面もなく口にし、仲間から「卑怯者」とさげすまれたゼロ戦パイロットがいた…。
人生の目標を失いかけていた青年・佐伯健太郎とフリーライターの姉・慶子は、太平洋戦争で戦死した祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。
祖父の話は特攻で死んだこと以外何も残されていなかった。
元戦友たちの証言から浮かび上がってきた宮部久蔵の姿は健太郎たちの予想もしないものだった。
凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗り—それが祖父だった。
「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた男は、なぜ特攻を志願したのか?
健太郎と慶子はついに六十年の長きにわたって封印されていた驚愕の事実にたどりつく。
はるかなる時を超えて結実した過酷にして清冽なる愛の物語。
※一部映画関連サイト抜粋

この本の題名にもなっている0(ゼロ)はゼロ戦を表しており、特攻隊として一命を終えた祖父宮部久蔵の死を探りその壮大な人生像を描いた物語。

主演岡田准一さんが演じる宮部久蔵の「人は何のために生きるのか、誰のために生きるのか」を問うシーンがあり、戦争映画といった観点で作られた作品ではなく、生きることの大切さなど、色々と考え深い内容となっています。

誰よりも「生きる」ということに執着していた宮部がなぜ「特攻隊」を志願したのか。

監督山崎貴さんは原作を読み終えたあと涙がとめどなく溢れ、ぜひ自らの手でこの作品を映画に仕上げたい!と百田尚樹さんに強く提案をしたそうです。

2013年の公開がとても楽しみな作品ですね(´∀`)

岡田准一 榮倉奈々 平手打 泣かせる 福士蒼汰 彼女 画像 映画 図書館戦争 実写 キャスト [映画]

岡田准一 榮倉奈々 平手打 泣かせる 映画 図書館戦争 実写 について


V6の岡田准一さんが主役を勤める、映画「図書館戦争」の製作会見がタイトルにちなみ

撮影現場近くの常総市立図書館で行われました。

公式動画はこちら↓


この日の会見には主演の岡田准一さんをはじめ、ヒロイン役の榮倉奈々さん、

その他当日発表された新キャストの田中圭さん、福士蒼汰さん、栗山千明さん、石坂浩二さんなど

豪華キャストが集まって行われました。

有川浩さんの人気小説を実写映画化した本作品は外伝を含むシリーズ6巻累計の

発行部数は280万部を突破し、まだまだ注目を集めている大作で、アニメ映画化もされています。


ここで簡単なあらすじを紹介しますね^^

人権を侵害する表現を取り締まるための検閲が法律によって認められた、

2019年の日本が舞台となっており、武力行使さえ許される不当な検閲から“本”を守る

自衛組織「図書隊」の隊員たちによる命がけの戦いとともに、図書隊員の

鬼教官・堂上篤(岡田准一さん)と新米女性隊員・笠原郁(榮倉奈々さん)の恋愛模様が描かれた作品。


今回の撮影にあたり、細かい軍事指導を受けた岡田准一さんは撮影の中で

榮倉奈々さんに平手打ちをするシーンがあったらしく、パンッ!っと撮影所に響く

音を立ててはたくと榮倉奈々さんが泣いてしまったそうで、ものすごい罪悪感にかられ、

その後のシーンは動揺を隠しきれなかったそうです(笑)

一方の榮倉奈々さんは

「鬼教官が予想以上、台本以上に鬼で、心がめげそうになりましたが、

逆に『チクショー』って燃えて演じています!平手打ちについては私は親にも殴られたことがないので、

想像を超える衝撃で思わず涙がこぼれてしまいました」と語っておられました。

今年9月にクランクインした本作品はリアリティを追求するため、防衛省(陸上自衛隊、航空自衛隊)の

協力のもとに、入間基地、熊谷基地や、水戸、甲府、北九州など各地の

図書館で撮影を行っており、12月初旬にクランクアップを目指している。

作品の公開は来年2013年4月27日から全国で放映予定となっています。
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